Payoneer フォーラム 渋谷 で得られた情報 Payoneerの最新の手数料情報など
Payoneerフォーラムというのが、渋谷でやっていたので、
ちょっといってみたので、そのときのメモを共有しちゃいます。
payoneerというと、便利だけれど、ちょっと手数料が高かったり、上限があったりするなぁとイメージだったんですが、意外に金額が変わっていたり、振込時間が少なくなったりと改善が続いている模様。
Payoneer の規模感
- 200カ国で利用者は200万人以上
- 92カ国で利用されている
- 日本では2013年→2014年で200%成長している。
- 日本では3万人以上のアカウントホルダーがいる。
- 日本では9100万ドル以上利用していて、amazon輸出で使っている人が多い
- 400人以上のグローバルスタッフがいる
- 1700社以上が支払い送金として使っている
- 受け取り方はドル建てか、もしくはユーロで利用できる
- ATM引き出しはちょっと高い。3.15ドルの手数料、2.75%の手数料。残高紹介をするだけでも1ドルかかってしまう。
- 銀行送金か、もしくはデビットカード利用がいい。
- 銀行送金は昔は1日 20万までだったが、いまは上限金額があがっている。
- 受け取りは出勤から約3営業日
- ドルで出勤する場合は、合計3%が手数料としてかかる。
- ユーロの場合は、2%で手数料としてかかる、ただしこれは受け取りはユーロで受け取っているという前提が必要 だと 思われる。
- VIPメンバーというものがある。2000万以上取引があるひとただと、3%→2%に最大で、1.28%まで下げることができる。
Airbnb
- ユーザが大学卒が多い。旅慣れている。
- 平均年収600万以上
- 平均消費金残だが600-800ドルを利用している。
- 国内物件数は6000件ある。パリは22000件。東京は3500件。
- 大阪、京都は1000件弱。
- この一年の人は3倍になっている。
- 泊まりにきたいひとは4倍以上になっている。
- 2012年、パリに250億円の経済効果をもたらした。ちょっと郊外などにホストの部屋もある関係で、町外れのお店にもひとがくるようになった。
elady
-
サイトコントローラーをECで複数言語
Ashmart
- 日本でいったん、受け取ったものを海外に輸出するときに色々便利なサービスを提供してくれている会社。
- 個人輸入コンサルなど
- アメリカの現地サポート
- クーリエ送料
やっぱり、amazonの輸出とか、海外ビジネスがどんどん広がっているのと、その間にはさまるビジネスがどんどん増えているなぁというイメージです。
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