Airbnbで月30万以上儲ける 運用と活用術

実際運用した本人が投資と費用対効果、またマーケティングや、運用方法について考えます。

Air bnbでの、ゲストからホストに対して値引きされる場合の受け答えテクニック

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特にアジア系に多いのですが、インターネットにおいても、値段交渉をして決める文化が根強い国があります(ex インドネシア、マレーシア、中国 etc...)

その場合、少しやすくしてもらえないか?といった問い合わせがたまにくる場合の受け答えのテクニックになります。

#参考 中国人観光客の値引き交渉について


値引き交渉は当たり前 - 中国人観光客のトリセツ

#値引き対応の3の法則

  1. 理由(Reasonable) があるか?確認しましょう。
  2. ディスカウントは一回まで、最終金額をつたえましょう
  3. 時間をながくかけないようにする

ひとつずつ、説明していきます

 

理由(Reasonable) があるか?

例えば、こんなときがありました。

  • 子供がまだ小さいから、ほとんど何もできないので、その分は人数にカウントしてもらわなくても大丈夫か?
  • 長期で滞在するから、少しだけ交渉可能か?
  • 自分の国でタイアップの記事を書くから、写真もとれるし、バーターで安くしてもらえないか?
  • あなたの喋りたい言語の先生の資格を持っているので、授業するよ

いろいろありましたが、もしホストにとって、理由が分かりやすければ、柔軟に対応してあげましょう。

 

ディスカウントは一回まで、最終金額をつたえましょう

もし指値で来たとしても、何度も話すのはやめにして、一度で決めるようにしましょう。そして、「ボス」に確認とれて、この金額が最終プライスだ!みたいになると一番いいです。結婚していれば、旦那さんや奥さんにきいた(ことにしておきましょう)

何度も、ディスカウントを行うことは、こちらのオペレーションのコストをあげてしまうし、何が目的なのか?よくわからなくなってしまいますね。ですので、ディスカウントは一度こっきり、それ以上は対応しないが、吉になることが多いです。

 

時間を長くかけないようにする、レスポンスは早めに返す

 

 

交渉に時間をとられてしまうのは、前述の通り、双方にとって時間をとられますし、物件探しにあまり時間をかけないほうが吉とでることもあります。

そういった場合には、早めにレスポンスを返してあげることで、「きっとこのホストは誠実な人だ!」と思われるようになり、信頼感があがります。

 

今回はAir bnbにおけるディスカウントの受け答えのテクニックをまとめてみました。よろしければ、ご参考ください。